ノロウイルスの症状についてご理解していますか?

子育て ノロウイルス(ノロウイルスの症状)ノロウイルスとは、感染性胃腸炎を発症するウイルスの一種です。

静岡県浜松市は、16日に浜松市内の小学校14校で生徒905人と学校職員41人の計946人が嘔吐、下痢などの症状を訴え欠席していると発表しました。

それに伴い同市の小学校児童5人を検査した結果、原因はノロウイルスによる感染の疑いが大きいとみているそうです。
ただし、一部の小学校ではインフルエンザが原因で欠席しているところもあります。

また感染経路に関しては、保健所などの給食用食パン工場の立ち入り検査及び従業員の検便でノロウイルスを検出して「食パン」であると断定しました。

では、これほどまでに爆発的な感染力を持つノロウイルスの症状とはどのようなものなのでしょう?

また、ノロウイルスの潜伏期間、ノロウイルスの予防法についてもお伝えいたします。

 

ノロウイルスの症状について

ノロウイルスの主な症状は、寒気、38度以下の発熱、頭痛、チクチクと鋭い痛みがある腹痛、吐き気、嘔吐、下痢です。

また、ノロウイルスの大人の感染経路としては、ノロウイルスに感染した赤ちゃんや子供の嘔吐物や糞便などの処理の際、接触して感染するケースが多く、発症から回復まで1~3日と短いですが子供より重症化する場合があります。

 

ノロウイルスの潜伏期間について

ノロウイルスの潜伏期間、つまり感染から発症までの時間は24~48時間とされています。

そして、ノロウイルスを発症してからは1~2日ほどで自然に治癒するそうです。
ただし、抵抗力の弱いお年寄りや乳幼児は期間が延びることがあり、激しい嘔吐や下痢による脱水症状に注意が必要になります。

 

ノロウイルスの予防法について

ノロウイルスの予防法について解説します。

  1. トイレの後や食事の前は必ず手洗いをする。
  2. 加熱する食品は、85℃以上で90秒以上しっかりと加熱する。
  3. 嘔吐物や糞便の処理は、ビニール手袋を必ず着用し、消毒は塩素系の消毒剤を使用する。